筏ヶ峰戸隠神社【奥社、宝光社】の歴史

近年のできごとをまとめています。
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年月日できごと
平成13年12月30日小林憲幸宮司、死去 (永年、筏ヶ峰戸隠神社の宮司)
平成14年1月9日小林家、小川神社合同葬
平成14年7月宝光社お祭り、塩沢伊藤恵神主にて催行
平成14年10月塩沢・立屋両区では戸隠神社を小川神社への合嗣を模索
それを知った戸隠、藤井宮司より直属にしてはとの話がくる
平成15年2月17日戸隠神社中社において、戸隠・小川の合同会議を行う

<戸隠・小川の合同会議内容>
参加者 戸隠神社:藤井宮司、水野禰宜、他役員3名
    塩沢:小林良一、小林光秋、伊藤正輝
    立屋:保科武義、村越洋太郎、小林義宏、各総代出席

「参考:戸隠との会議以前にまとめた立屋の意向としては、
地元(立屋)の負担が大きくならないということであれば、戸隠に
お願いしてお祭りをやっていただくことに賛成の声が多い」

戸隠神社と小川戸隠神社との会議の合意内容
1.平成15年度より戸隠神社直属のお祭りとして行い、準備は地元役員(当番)が中心に行う。
2.宮司謝礼は無しとする。
3.直会は地元、塩沢-奥社、立屋-宝光社の負担で行う。
4.神社、鳥居などの修理、改修等の費用は、双方話し合いの上、原則戸隠の応援により行うこととする。

年月日できごと
平成15年7月2日宝光社お祭り
今回より戸隠神社、藤井宮司にてお祭りを催行、
祭典-宝光社境内にて、直会-林りん館、会費-1000円
当番:表立屋、SFW会員特別参加あり
平成15年10月奥社お祭り、 塩沢区において
平成19年7月宝光社お祭り、大々神楽奉納あり

<役員>
平成12年4月―15年3月   
 塩沢:◎小林良一、小林光秋、伊藤宗善、伊藤正輝
 立屋:○小林義宏、村越洋太郎、保科武義、横川伝治
平成15年4月―18年3月
 塩沢:◎伊藤宗善、伊藤正輝、楠広志、伊藤忠一
 立屋:○小林義宏、村越洋太郎、寺島千美、村越光憲
平成18年4月から代表役員
 ◎伊藤宗善、○小林義宏 
 小川神社総代8名の各位が役員となる
年月日できごと
平成20年(2008)宝光社への道路一部を車道とする工事を行う.
残りの部分開通に県教育委員会との検討の必要がある
平成21年(2009)7月5日午後2時、宝光社祭典
祭典后、役員改選は区の総会の折に決定することとなる
平成22年(2010)3月14日立屋区総会にて、宝光社役員改選
代表役員:保科武義
代表役員副:村越洋太郎・和田守
役員:小川神社総代
平成28年(2016)戸隠神社、藤井宮司退任し、水野宮司就任する。
平成28年7月(2016)筏ヶ峰戸隠神社―今年より新水野宮司によりお祭りを催行する
雨天の為、林りん館にて行う。
平成30年7月(2018)宝光社祭典久しぶりの青天となり水野宮司初の境内で祭典となる。
令和2年(2020)7月5日宝光社祭典:天候不順の為林りん館にて行なう。
20年余り途絶えていた立屋の神楽ばやしが復活する。
12時より裏立屋公民館前、
その後表立屋にて太鼓・獅子舞をお披露目。
午後2時より林りん館での神事に於いて奉納する。
会費1500円
令和3年(2021)5月26日立屋区臨時総会にて総代交代。
村越洋太郎から寺島千美へ
役員:小川神社総代(大日方幸夫、小林勝幸)
令和3年(2021)7月4日雨天のため林りん館にて神事を行う。
新型コロナ対策により、神楽奉納なし、カンパイのみ行い直会はなし。
会費1000円
令和4年(2022)7月3日戸隠神社宝光社関係者数名がおいでになるが、天候心配のため林りん館にて立屋宝光社の祭事を行う。
令和5年(2023)7月3日宝光社祭典:境内で祭典を行う。直来は場所を林りん館に移してコロナ期間できなかった3年ぶりの懇親を深める。

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